花魁ファッション

久々に自分の時間ができて、行ってきました。

「花魁ファッション展」

「おいらん」はいくつかある花街の中でも吉原の遊女にしか使われてない俗名なので、展示も主に吉原の遊郭にまつわるものばかりでした。

日本最大の遊郭だった吉原はファッションでも先端をいっていたようです。

花魁さんは当時のファッションリーダー的存在だったのですね。

着物の着こなしから髪型やお化粧まで様々な変化を遂げてきた様子を現存する浮世絵で観ることができて興味深かったです。

当時は遊女が浮世絵のモデルとしてよく使われていたので、このころの文化は比較的詳しく残っているんですね。

やっぱり見てしまうのは髪型。日本髪の本当のルーツは中国女性の髷をまねた結髪ですが、そこから日本独自で変化を遂げていきます。

花街から流行した髪型は庶民達もこぞって真似たと言われています。庶民に結われた日本髪は、当時の女性の身分や年齢、既婚者かどうかとある程度のプロフィールが分かるように発展していきます。

日本髪って万能ですね~。

より華やかで豪華な髪型を生み出して行った遊女達の花街文化ですが、華やかさの裏に女性達の苦悩や遊女として生きていく覚悟があったからこその文化であることを忘れてはいけないなと思いました。

そんな闇があるからこそ華やかさが際立って、今でも色んな人を魅了しているんですね。

同じ女性として少しでも覚悟を見習いたく、明日からは当時の言葉を織り交ぜてカウンセリングしていきたいです!

「今日は鬢の部分どうします~?」

しんさか