グッド グルーミング ガイド

BRUTUS 9月号は、グッド グルーミング ガイド。

大人の男性の身だしなみ 特集です。

髪パートの部分は理容/床屋よりですが、美容師的にも面白いです。

出だしのコラム「二週間に一度の身だしなみ」には、筆者のかたの子供の頃からの生活の一部となっている髪を切る習慣が語られていて、参考になります。

記事の結末

<髪を切ると、何か他の不必要なものも切ってもらえるような気がしてならない。

髪をきれいに整え床屋を出ると、僕はとびきり元気になっている。

誰に会おうとも気負いすることなく、また頑張るぞと、にっこり笑顔でつぶやく。>

 

松浦さん、素敵です。

そうなんです。不必要なもの、切ってるんです。

マメに短い髪型を保たれていたお客様が、似たかんじのことをおっしゃっていたのを思い出しました。

誰に会おうとも気負いされなくなったら、とても嬉しいことです。

 

新しいキメゼリフ、決まりました。

 

「何か不必要なものも切りましょうか」

 

 

イトウ

フェードカットスタイル

ワールドカップサッカー、いよいよ決勝ですね。

リアルタイムで見ているほどの熱ではないですが、ダイジェスト版など見入ってしまいます。

僕が一番目につくのはやっぱり仕事柄、今大会の各国代表選手の刈り上げ率の高さ。

やっぱり欧米の海外選手の刈り上げブームの牽引からか。

イングランド代表にいたっては

耳にかからなさ100%

イギリス出張帰りのお客さんから聞いていたメンズカットの刈り上げブーム。

バーバー的に言えばフェードカット。

サッカー選手の90分間の激しい動き・汗でのヘアスタイルの崩れ具合を考えると、理に適っています。

今年も一番暑い季節に入ってきていて、汗や湿度でヘアスタイルが崩れやすいです。

男性のショートのかたにはサッカー選手なみの耳上スッキリヘアがオススメです。

 

イトウ

ヘアケア販売品

お客様の声で美容室でのあまり嬉しくない対応に「シャンプーやトリートメントの購入のすすめ」があります。

僕も洋服屋さんに行くと話しかけてくる販売員さんから逃げ回るタイプです。

アプローチとして自分からでないとなんとなく苦手意識が生まれる気難しい現代っ子です。

なのでバトリーでは極力察するように心がけています。

日頃のアフターケアのご説明はさせていただきますが、必ずしも新しいものを購入せずともお客様にとってお困りが無ければ良い というスタンスです。

時々サインが出ていても完全に見逃していることがあることも否めませんが、お店で使用していヘアケア剤には販売用のご用意がございますので何かございましたらお気軽にご質問下さい。

イトウ

僕の友人のプラオ君。

 

一緒に伊豆に遊びに行った時の写真。

彼のこのヘアスタイル、ちょうど僕がお客様に2ブロックヘアをオススメしない場合のヘアスタイルなのです。

通称パイナップル。別名「命」

プラオ君はとても仲良しです。

よく男性のお客様から取りあえず周りをサッパリさせたいという気分から2ブロックヘアの要望を受けることがあります。

ですが2ブロックって一見長さがあるヘアスタイルなのに内側だけ刈り上げてる とか、前髪を長くして立ち上げているのに周りはスッキリ刈り上げている とか。

あくまでも上がある程度長いスタイルの時にカッコ良くキマるヘアスタイルです。

ですがプラオ君のようにそこまで長くない状態で「2ブロックで」と押し切ってしまったのか、「喜んで!」とイエスマン美容師だったのか、こんな風に横に飛び出したかんじになりやすいです。

ちなみに仲良しですが僕が切ってはいません。

まだこれぐらいの長さであればあえて2つに分けなくても耳周りなどの生え際はスッキリ刈り上げることができるので、それでもう少し伸ばしてから2ブロックにしたほうが「命」を回避できます。

時には待つことも肝心です。

 

 

このブログをプラオ君に捧ぐ(存命)

 

イトウ

紅白の越智さん

先日お客さんから

「紅白のスーパーフライをみたら切りたくなった」とベリーショートの発注が。

僕も昨年末に話題になっていたアムロちゃん効果からザッピングぎみに紅白をチラチラと観ていました。

一番印象に残ったのはスーパーフライの越智志帆さん。

昔はヒッピー風なボヘミアン調というか、ロングヘアに紐縛りが彼女のイメージでした。

それが久しぶりに見た越智さんはバッサリとベリーショートに。

もともとパワフルな声量のボーカルが印象的なミュージシャンでしたがその小柄さが増した対比のせいで、ボーカルがさらにパワフルに感じました。

自分をあえて小さく見せることで、その所業をもっと大きく見せれる。

ゴディバの法則です。

ここまで寒いとここまではいきずらいかもですね。

 

イトう