ドルファサルメイク | 代々木八幡代々木公園美容室 VATREE

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韓国ではオルチャンメイクに次、ドルファサルメイクが流行ってるみたいです。

ドルファサルとは「世の男を魅了する」と言う意味です。色気のあるメイクのことですね。

特徴は赤系でメイクするところです。シャドー、リップに赤を使います。

赤って勇気要りますが、やってみるとなかなかカワイイです。

塗り方はアイホールに薄いピンクｏｒ赤味のベージュやブラウンを塗って、二重の幅にチップ（あったら細チップ）で赤をサッとぬる。

下まぶたにもほそーく赤を。中央がやや太目がカワイイので中央から目尻、中央から目頭に塗るとうまく塗れます。

リップは指でぽんぽんとスタンプ塗りで可愛らしくします。均一な濃さにならない方がかわいいです。

アイライナーはブラウンで際のみ、マスカラもブラウンがオススメで、チークはうすーくで完了です。

インパクトの強い色を使うので、塗るだけで他にゴテゴテする必要が無いので意外に簡単です。

始めは薄くからチャレンジしてみたら、メイクの幅も広がって楽しいと思います。

日本でも「おフェロ顔」など色気があるメイクが流行です。寝起きの隙のある顔とかほってた蒸気顔などフェロモンを感じる顔のことで血色が良いメイクがそうです。私の寝起きとかはひどいもんなので、朝から色気ある人羨ましいです。

ドルファサルの赤も泣いた後の儚い色気を演出してるんですね。

シャドーに赤と言うと思い出すのが、ドルファサルが流行るずっと前に上映した映画「親切なクムジャさん」のイ．ヨンエさん。

ぞくっとする美しさがあったのでよく覚えてます。

元祖ドルファサルメイクですね。

しんさか