代々木八幡 代々木公園駅の美容室VATREEのブログです。
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今回のワールドカップは刈上げ率が高いです。
そして多く目にするヘアスタイルがモヒカン系のスタイルですね。
幅であったりラインどりであったり後ろのデザインであったり。
モヒカンといっても幅広いのですが、やはり最近のトレードマークであり、オシャレ度が高いのが彼、
フランス代表 ポールポグバじゃないでしょうか。
時期によって少しずつ、デザインを変えているようですが、地毛の癖・色を踏まえたヘアデザインがいつもカッコいいです。
カラーを入れ方も秀逸です。
僕は彼のプレーもそうですが、やはり一世一代のこの大舞台。ここ一番の時にヘアスタイルも新たにキメてきそうな気がして目が離せないです。
サッカーモードすぎて丸坊主とかにしてきたら怒りますよ、ポグ君！
（こうみえて２１歳）
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今日、ヤフーニュースに
「おばあちゃんの髪の毛はなんで紫色なのか？」て記事がありました。
時々髪の色を紫に染めているおばあちゃんがいるけど、なんであの色にしているのか？
という内容なのですが、これ 時々お客さんに聞かれます。
記事の中で美容師さんも答えていますが、実際は白髪が真っ白ではないことがあり、少し黄色の色素が残ってちょっと濁った黄ばんだ色になってしまうかたがいます。
なので白髪が少し汚れたような色に見えて綺麗ではないので、黄色と反対色の紫色を入れると黄色味が消えて、少し鮮やかな色も足されるので綺麗に見えやすくなります。
記事の最後に「同じ世代の男性では紫色の髪を見ないのは、女性のオシャレを楽しむ気持ちの高さの違いから」となっていました。
ですが僕は昔、街で３０歳前後ぐらいの眼鏡をかけたスーツ姿のビシッとした男性が、年の割に多目の若白髪を水色に染めているのを見たことがあります。たぶん薄めのブルーをマニキュアで入れているんだとうと思うのですが。
それは今でも記憶に残るほどカッコよかったです。
その時はこの人にこの色をすすめられた美容師の引き出しの多さに恐れ入った思いでした。
また別の話しですが、最近画家としての才能を発揮しているジミー（ちゃん）大西が、生前の岡本太郎さんから紫色の絵の具を贈られたらしいのです。ジミーちゃんは紫という色はとても難しい色で、今はまだ使うことが出来ない と言っていたのを思い出しました。
色の持つ力は奥が深いです。
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ワールドカップ真っ最中です。
サッカー選手の試合中のパフォーマンスもそうですが、僕はそれはどうしたって外国人選手のヘアスタイルが気になってしまいます。
その中でもやはり、ルックス＋実力＋地位を兼ね備えた彼は避けて通れません。
クリスティアーノ ロナウド
たぶんモヒベースのスタイルが少し伸びてしまっているかんじなんですが、スターは何をしたってスター、キムタクはどんな役をしたってキムタク。
試合中の激しい動きで崩れたかんじも、汗で天然ウェットになったかんじもサマになります。
モヒがアシンメトリーになっているのかちょっと気になるところですが、ラインどり、つなげかたがさすがです。
明日は日本戦です。
できればもっと海外のスター選手と日本人選手が戦うところを見たいですね。
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VATREE 今年も彼の時期です。サムライブルーの彼。
プロマスター クールシャンプー
よくあるシーブリーズ的なメンズ用シャンプーとは一線を画す彼 上品でポテンシャルの高い爽快さが持ち味です。
基本のノンシリコン＋高いＰＨコントロール力 女性にも評判の良い爽やかメントール系の香り。
女性用のシャンプーで爽快系のシャンプーはあまりないのですが、小さい２００ｍｌサイズだと夏の暑い時期を乗り切るのにちょうど良いと思います。
税抜き１０００円です。 ＊写真は６００ｍｌサイズです
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ちょっと前にカットしに来てくれた男性のｓｋｃさん。
オーダーは
「おしゃれ軍人にして下さい」 ｓｋｃさん
「yes,sir.」 私
僕にはすぐにわかります。彼の求めているシェイプが。
ざっくり言えば上が少し長い坊主。
僕的に言えば、インテリジェンスとタフさを兼ね備えた坊主。
肝はトップからバングにかけての高さ調節と、ハチからソリにかけてのシェイプラインの角度。
次回は「ネイビーシールズ」にするか「グリーンベレー」にするか、細かい引き出しは多々あるのですが、
勝手に 「今日は自衛隊にしといたよ」
と丸刈りで終わりにしたら、３度目の彼を見ることはないでしょう。
”軍刈り”ばかりに目を奪われて、”おしゃれ”感覚を忘れないよう気をつけます。
